今回は読売ジャイアンツの菅野智之投手の道具まとめです。
グラブ
グラブは学生時代からずっとミズノを使用されています。
プロに入ってからはミズノプロのネイビー、茶色、赤、黒などのグラブを使用されてきました。18、19年シーズンはグローバルエリートのグラブを使用されていました。
2020年シーズンはネイビーのグラブに戻し、今までの「タテトジ」から「横トジ」に変更されるようです。
東海大相模時代から採用していた「縦トジ」を、プロ8年目で変更。理由はグラブを本塁方向へ出してから体に引きつけるまでのコンマ数秒にある。縦とじは親指と小指でつかむが、横とじは中指、薬指、小指を使ってグラブを閉じる。
「(横とじはグラブを体の)内側に絞れるからです。(左手を)体に引き付けやすくなるんです」。
2020年
2020年春季キャンプ
2019年
ウェブ:タータンST7
2019年シーズン前半戦は茶色、後半戦は赤のグラブを使用されました。共にグローバルエリートです。

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菅野選手使用予定グラブ
\2019年使用予定のグラブです。
Sと18、さらにデザインが印象的ですね。
使用される姿を要チェックです!!#菅野智之 #読売ジャイアンツ #ミズノ #ブランドアンバサダー #S #背番号18 pic.twitter.com/GukUC9146j— ミズノベースボール (@MIZUNOPRO_JP) February 2, 2019
8月2日の試合から日本シリーズまで、赤の5DNAのグラブを使用。

2018年
ウェブ:タータンST6
前半戦はミズノプロを使用。夏にグローバルエリートインフィニティの発売が開始され、菅野投手のグラブもグローバルエリートに変更。これ以降2019年までグローバルエリートを使用されていました。
ミズノプロ

グローバルエリート

オールスター

2017年
ウェブ:タータンST5
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(プロ野球選手の気になるグラブ考察より)
2016年
ウェブ:タータンST4

2015年
ウェブ:タータンST3
G・菅野が新グラブ公開!ロゴは「バットマン」&「スーパーマン」
巨人・菅野が2015年モデルの新グラブを公開した。全体は紺色で、特徴的なのはボールを捕球する部分「ウェブ」のデザイン。米国アニメや映画のヒーローとしても有名な「バットマン」と「スーパーマン」のロゴマークを合体させて、同部にあしらった。
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(サンスポより 撮影・小倉元司)
2015年オールスター

(菅野選手 twitterより)
2014年
ウェブ:タータンST2

(ラクマより)
練習用
長野久義の想いが詰まったグラブでキャンプイン(週刊ベースボールONLINE)
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スパイク
このスパイクはエース・菅野投手のもの(写真提供ミズノ)。担当者によると、今年からよりクッション性の向上したソールを使用。投球時の疲労軽減につなげているそうです。細部まで気にする追求する姿勢が連続完封につながっているのかもしれません。 pic.twitter.com/tBruENTJWh
— 報知出版部楢崎(更新しません) (@Narasaki_Yutaka) April 16, 2016
2019年


ミズノのIQソールのスパイクですね。
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