今回は東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手の道具まとめです。
グラブ
奥川投手は高校時代(星稜高校)からミズノのグラブを使用、引き続きプロでもミズノのグラブを使用されています。
1年
ミズノプロ MTバック
ウェブ:タータン28
奥川恭伸(星稜高・投手) まずは中学に続く日本一へ。世代を超越する原石「まだまだ上がいると思っています。ガンガンいくのも今だからできること」
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(週刊ベースボールONLINEより)
2年秋 神宮大会
ミズノプロ ライナーバック タテヨコトジ
ウェブ:タータンMTF
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(スポニチ より)

3年春 選抜甲子園
ミズノ グローバルエリート
こちらのウェブですが、カタログにはないため特別仕様かと思われます。メーカーが目玉投手に特別仕様の道具を提供することは珍しくありません。夏の石川大会決勝までこのグラブを使用されています。

3年 夏の甲子園
ミズノ グローバルエリート(当時同じモデルが新作として発売)
ウェブ:タータン0S4

プロ
ミズノプロ 王冠バックスタイル
ウェブ:タータンA
タータンAは過去に久保康友投手などが使用していました。
ヤクルトD1位・奥川、燕カラーグラブで大安始動!終始にこやかに“初投げ”46球
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ミズノ社製のグラブは型、大きさなどは高校時代と同じ一方、色はスワローズカラーのネイビーを基調に、ひもはレッドとした。高校では赤茶色や黒のグラブを使っていたが、「ヤクルトカラーはちょっと意識しました。赤はヤクルトの色なので。(ユニホームに)ラインが入っているじゃないですか」と明かし、自ら選んだものだ。
(サンスポ より)
このグラブは「MTヒンジ」を採用したグラブになっています。(ヒンジ=グラブの土手部分のこと)
1年時に「MTバック」のグラブを使用していたことからも、奥川投手のグラブは田中将大投手モデルをベースにされているのかもしれません。

練習用
スパイク
ミズノプロ カンガルーレザー
バッティング
その他
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