今回は読売ジャイアンツの亀井善行選手の道具まとめです。
グラブ
亀井選手はミズノとアンバサダー契約を結ばれており、使用される道具は全てミズノの製品です。
亀井選手は2007年から同じグラブを公式戦で使用されており、本人も「このグラブでしか試合にでられない」と言われるほど、愛着があるグラブのようです。
ラベルも未だに昔のマークのままなので、年季を感じますね。2019年、ファーストを守った時もこのグラブを使ったみたいです。
皆さん、野球用具は好きですか?
ひとつひとつにこだわりがあります。この写真は亀井善行外野手のグラブです(ミズノ社提供)
2007年から愛用している試合用グラブ。数々の好プレーを生み出してきた大切なものです(担当者談) pic.twitter.com/P2q1nPJ5TP
— 報知出版部楢崎(更新しません) (@Narasaki_Yutaka) April 15, 2016
アンバサダー選手2020年限定のブルーラベルのグラブ
守備用手袋
亀井選手が使用されている守備用手袋はミズノのロングタイプのものです。少し前に発売されていましたが、現在は発売されていません。
バット
バッティンググローブ
亀井選手はミズノのモーションアークを使用されています。
現在は旧モデルと現行モデルを併用されています。旧モデルは現在一般向けの生産は終了しましたが、亀井選手は未だに旧モデルも使用されています。
現在、旧モデルのモーションアークを使用されているプロ選手は亀井選手だけ。グラブ同様、愛着があるのでしょうか。

旧モデル
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スパイク
スパイクもミズノを使用されています。
リストバンド
最近の亀井選手は、七分袖のアンダーシャツに、ショートタイプのリストバンド、手首に黒のテーピングというスタイルが多いです。
リストバンドをしていない時もありますが、手首のテーピングは常に巻かれています。

守備手袋同様、ショートタイプのリストバンドも以前限定モデルとして発売されていましたが、現在は発売されておらず、ロングタイプしか購入することはできません。
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