今回は読売ジャイアンツの坂本勇人選手の道具まとめです。
グラブ
ルーキー時代は久保田スラッガーのグラブを使われていましたが、現在はミズノのグラブを使用されています。
試合では井端選手から貰ったグラブをずっと使用されています。オールスターなどの特別な試合では、また別のグラブを使用されますが、公式戦では、2014年からずっとこのグラブを使用されています。
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(ミズノベースボール twitterより)
今日は読売ジャイアンツの #坂本勇人 選手の試合用グラブについてご紹介です♪
ご存知でしたか!?
坂本選手は2014年からこのグラブを試合用として、4シーズン使い続けているんです!
捕殺は合計で1743回。数々のスーパープレーを生み出した相棒です!!日頃のケアや修理の賜物ですね♪(巨人担当) pic.twitter.com/qJS9BBWWNZ
— ミズノベースボール (@MIZUNOPRO_JP) February 7, 2018
巨人の元コーチ・井端弘和氏が語る 坂本勇人の「グラブ強奪事件」
「僕が巨人に移籍したばかりの2014年のオープン戦で、坂本から『グラブについて悩んでいる』と打ち明けられたんです。それで、中日時代に使っていたグラブを『試しに使ってみるか?』と渡しました。
2020年春季キャンプ
「ダイバーシティブルー」×「5DNA」のグラブですね。
守備用手袋
守備用手袋もミズノプロを使用されていますが、同じカラーリングのものは発売されていません。(全く同じではありませんが、似たモデルのものなら購入可能です。)

バット
バットはSSKを使用されています。34インチ(86.4cm)900グラムのバットです。
入団時からナチュラルカラーのバットを使用され続けていましたが、2015年あたりから現在のカラー(ヘッドがナチュラル、グリップがブラウン)のバットを使用されています。
防具
エボシールドのフットガードをユニフォームの下に着用されているのも確認できました。

スパイク
スパイクはアディダスを使用されています。
プロ1年目はグラブ以外すべてSSKを使用されていたためSSKのスパイクでしたが、2年目からアディダスに変更され、現在に至ります。(1年目の選手は基本的に1つのメーカーで統一することが多い)
坂本勇人選手
春季キャンプも終盤。
連日の厳しい練習もadidasのスパイクと共に乗り越える。
2018年も進化が止まらない。#adidasBaseball #坂本勇人#heretocreate pic.twitter.com/RPNMoOgbys— adidas Baseball (@adidasBSB_jp) February 22, 2018
バッティング手袋
1年目はSSK、2年目から現在までアディダスを使用されています。
アディダスのバッティンググローブは毎年デザインが変更されるので、注目したいポイントです。
2019年モデル(昨シーズン使用)
2020年モデル
2018年オールスター

2019年 オールスター

アディダスは毎年バッティンググローブのデザインを変更するので、注目してみると面白いです。
練習時に旧式のバッティンググローブを使用されていることもあります。
坂本勇人選手
プロ通算150号本塁打!
坂本選手を支えるadidasのプロダクト。#adidasBaseball pic.twitter.com/2UeVgaRezL— adidas Baseball (@adidasBSB_jp) September 24, 2016




リストバンド
2019年度、坂本選手は基本的に薄いタイプのリストバンドを着用されていますが、非売品のようです。一般販売されているリストバンドは少し厚めです。(山田哲人選手のリストバンドは厚めなので、一般発売されているものと同じ)
2020年は一般発売されているものと、坂本選手が使用されているものは同じものです。
リストバンドもバッティンググローブ同様、毎年デザインが変わります。
2019年
このリストバンドは山田哲人選手も着用しているモデルです。
2020年
走塁手袋
ネックレス
アクセフのネックレスを使用されていますね。

サングラス
その他
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